シンゴジラのシンは「新」、「真」では決してない。

俺はエヴァンゲリオンを知らない。
アゴの長いロボット?っていうくらいしか
(そもそもロボット?)知らない。
団員はエヴァンゲリオンをなんなのか
知ってる。何だか詳しい奴までいる。
知らない方が少数派なんだろうか?
だからと言って、知ろうとも思わない。


シンゴジラのシンは「新」で、設定が
変わっても当然なんだろう。
だったら別の「怪獣」にしろよ。
「別物だったら、見にいきました?」
「行かない」
「だから、ゴジラなんですよ」
おお、そうだよな、面白かろうが
つまらなかろうが、観に来させる
ようにするわな。
これは「プロメテウス」の人類の起源は?
で観に行ったのに、エイリアンの話
だったのを思い出した。余計腹立つ。
観に行く映画は完全に情報シャットアウト。
だからこんな「ニセゴジラ」を観るはめになって
しまった。


石原さとみアメリカンな感じ。
ちんちくりんだったね。
ルー大柴並の英語を使い自由の国の大使?
胸元を開いて、大胆なアメリカンを表現?
そもそもあの人なんだったたん?必要だった?


ミニチュアを捨てたとか言ったけど、
電車爆弾のシーンはミニチュアだった?
あの取って付けたような作戦。
東京が壊滅状態になってるはず(あれだけ
とんでもない爆発と火災)なのに、
電車爆弾のシーンでは、ほぼほぼ無傷な街並。
自衛隊の攻撃にはまったくの無傷だったのに、
しょぼい電車爆弾で倒れる始末。
「足が弱点だった」
「倒れて都合よく口を開いた。かわいい」
「あの業火の中、電車は倉庫にしまってあった」
「体の中は、風船状態で、口に突っ込めばなんでも入る。」
なんて事を議論。


なんとこの映画をもう2回観に行ったと大絶賛の
団員、ミスタークォーター。「何でも聞いてください」
って言うので質問したら大半の答えが「わかんない」
本当におもしろかった?あれは3度目行くぞ。
俺の質問答えてね。