放心状態

先日、劇団渡辺が開催しているイベント?へ行ってきた。
久々完全お客さん。内容は「芝居」(コント?)「トークショー」だった。
うーむ、あの手の芝居はお客さんに左右される。(自分の書く台本は以前は
そうであったが、多少ノリが悪くても楽しいように書いてる・・・それでも
お客のノリに左右される)ああなってしまうと、お客さんの気持ちを取り戻すのは
無理なので、なんとかしようとせず、テンポよくすばやく終わらせるのがコツだ。
トークショー」は3人で行われてたが、これも長い。過激な発言もなく、
司会者が「いつもこういう芝居の作り方がこういうのですね」というと
たいがいの人は「いや、そういう芝居作りではないですけど・・・」
みたいにほとんどの回答に否定が入るが、今回もそれだった。
作り手はどう見られているかという事を分析できないのかな?
という事を感じてしまう。座長がではなく、お客さんがという事が大事だ。
俺も大阪でトークショー、司会は俺で大阪の劇団の方との対談。
うまく話しが運んだし、楽しい対談だったと思うが、トークショーって
大半はつまらない事が多くて、お客さんと一体感がない(基本いらない)
ので、ついてこれない。興味がある事でも重い話しばかりだとつらい。

俺は大丈夫か?その司会者の方と話しをする機会が作られた。
超歌劇団の噂はカネガネ伺ってます」
これもよく聞く。ほんとに聞く。


このあと良子ちゃんが超ノリノリ。帰りたくないモード炸裂。
俺は仕事で検査があるので、気が気じゃない。
検査さえなければ、俺もノリノリだったのに。ごめんね良子ちゃん
でその検査が今終わった。すべてに開放されたわけじゃないけど、
とにかくいろいろ終わった。