ストフェスの総評

1回目の公演から、間違いなく
盛り上がったのは実感した。
無料、お祭り、そして超歌劇団で、
異様な盛り上がりだった。
見てくれたお客さんは楽しい
気持ちになれたと思う。
まさにオープニングにふさわしい。
そして2回目も大盛り上がりで、
オオトリの役目も果たせたと思う。
超歌劇団の宣伝効果もあったのでは
なかろうかと思う。
「おもしろかったです」「たのしかった」
も公演後、お客さんからも多く聞けた。


劇団員の一人、はる美が残念な事に
あの領域に来てしまった。
バランス型でしかなかった演技だったのに
限界突破してしまったようだ。
悪ふざけで書いた「審判物語」が、
こんな形で、目覚めてしまうとは・・・。
もう後戻り出来ないのに。
超歌劇団でバランス型の役者がいなくなって
しまった。


いい事づくしのように思うが、来年参加する?
の質問には、今のところ「No」。
公演中の反応(お客さん)はよかったが、
事務局の反応がまったくない。
「この程度の劇団ならいくらでもある」
というわけだ。
このイベント自体はすごくいいもので
ぜひこれからも続けて欲しいし、
続くだろう。応援もしていきたい。