芝居見てきた。ナカゴー「ダッチプロセス」(多少ネタバレ)

結構突っ込みどころ満載な芝居だったが、いい刺激になった。
突っ込みどころは・・・
・店長はなぜブリーフ1枚?
・いろんな話が中途半端に終わり、解決しないまま。
・それにともないご都合主義な展開
・そして一番の疑問は、あの女の人のおっぱいは本物なのか?
もし偽物だったら、いったいなぜあんな事をする必要があったのか?
本物であったのなら、なんとしても拝みたい。


血のりいっぱいで怖いシーンもいっぱいあった。
つばやよだれが凄いこと凄いこと。血のりでよだれが血のように見えて気持ち悪かった。
だが言葉遊びもいっぱいで楽しかった。初めて来た客を勘違いで運命の人のくだりは
とても好きだ。こういった芝居は当然静岡では見る事は出来ない。
こういった芝居を見ると、自分が最近やった芝居の反省点が浮かんでくる。