俺のエナジーの源は反骨精神。

俺の手のひらに力が戻ってきたか？
起爆剤が必要だなという時に、「腹が立つ話しをしてもいいですか？」
とのりぴー。「どうせたいしたことない話しだろ」と思っていたが、
「浜松へ芝居見に行って帰りに超歌劇団に入団したと紹介されたら、
「超歌劇団ってまだあったんですね」って言われました」との事。

ああ、俺もその場に居合わせたかったなあ。

元々その劇団が大嫌い(劇団がではなく、座長？主宰？が大嫌い)で
どこかの有名どころの劇団の台詞のいいとこ取りで、完全なるパクリは
有名で、それを知らない人に見せ、高評価を得るという事を延々繰り返して
いる劇団だ。ついでにでかいこと言ってる割に「長いものには捲かれろ」
精神で権力者にはペコペコする(以前ＳＰＡＣの事で文句を言いに行ったら
ＳＰＡＣのお手伝いさんになって帰ってきた(これは俺は見た、本人が
劇場入り口でパンを販売しているのを)公演を当日になって開催中止に
したり(これも事情は知っているが・・・酷い話しだ)とまあ
怒る対象にはならない劇団だ。その劇団の団員だから失礼な事を言うのは
当然当たり前か。この程度では起爆剤にはならないな。

新しい稽古場でスタートして早一ヶ月。全然いろんな事が出来てない。
たいして動かすことなく、劇場として運営できないと・・・。
とりあえず石膏ボードを二枚貼り付けるか。