新聞見た

あまりいろんな事を書かないが、いくつか・・・
まるで支援してくれてた企業が経営不振みたいに書かれていたが、決してそうじゃない。
支援を受けていた劇団が結果を残せなかったからというのが、本当ではないのだろうか?
超歌劇団は県外公演も積極的に行い、頑張ってきたつもりだったが、それでもまだまだ
足りなかった。超歌劇団がもっとも頑張って駄目なんだという事。結果が出せない所に
投資はしたってしょうがない。これが結論だと思う。あの文面だと支援してくれたのに
申し訳ない。


もうひとつ、小劇場の危機、小劇場を救え、みたいになってたが、それも違う。
無くなる事はないし、危機なんかではない。超歌劇団はあそこから撤退はするけど
なくなるわけじゃない。場所を変えて新たな境地で(本来は本拠地などないのが当たり前)
今まで以上に活動していく。他はどうであれ、超歌劇団はそうだ。


我々は感謝する。今こうして劇団として立っていられるのは間違いなく、支援があったからだ。
そしてこの先も進んで行けるのは、お客さんがいるからだ。影ながら応援なんていらない。
見に来てくれるお客さんがいる限り(それが最大の応援なんだ)めっちゃ頑張る。