マイケルの映画見た

初日の初回、世界同時公開の瞬間に行った。

やはりマイケルはいい。
エンターテイメントが止まらない。


お客さんは非現実を欲している。現実を忘れさせる為に・・・


この映画を観れば、マイケルが死んですぐに放映されたフジテレビの番組、
(オズラ、デーブ、真鍋、ウェンツが出ていた番組)のいい加減さが浮き彫りだ。
今までの報道はマスコミによってねじ曲げられたものだということがよくわかる。


俺も頑張る。芝居ってそんな空間なんじゃないかと思っている。
マイケル50歳、俺は40歳・・・俺はまだまだだな。(マイケル基準)
もっと楽しい空間、時間を作れるはずだ。
マイケルの映画は勇気を与えてくれる。



もうすぐ東京公演。
まあいろいろあってね。
芝居は絶対おもしろい(静岡で実証済み)
東京公演は静岡公演での反省から改善する点があってよりいい芝居になるだろう。
今までの作品の中で一番面白いのじゃないかな?。舞台に立ってお客さんの反応を
感じているとそう思う。めちゃくちゃいい。
でも・・・芝居はナマモノなので、どうなるか。楽しみだ。