「カルカソンヌ」教室

突然、「カルカソンヌ教えて」
奥さんが言い出した。なぜか聞くと
「私が出来るのは「カタン」「カルカソンヌ」の
二つだけ。その二つで、ある男を倒したい」
ある男?あいつか!
俺の「駒を置かない」戦術を学ぶと?
1戦目は、この時はここに置く。
その理由を一つ一つ説明する。
自分も最良のの一手を打つが、
相手も(俺)も最良の一手を打つ。
す、すげー、俺の理論。大差で
俺が負ける。まだまだだな俺。
とにかく勉強になる。
2戦目はガチ対戦。
この「駒を置かない戦術」は習得するのに
ものすごい時間がかかった。
(でもやはり怖くなって置いちゃう)
最初のうちは無駄手番がものすごく多い。
そんな感じだった。当然俺の圧勝。
やはりこれだけの差があるのか。