第3回映画観賞会その2

「RE:BORN」
ちょいと補足。
自分が映画を観る際、意識的に
「この役者が・・・」という風には
観ないようにしている。「この人物が・・・」
で観る。つまりは役者は誰でもいいわけ
なんだけど、やっぱり「あっ、この役者が」
で観ちゃう事もある。
「あれ?石田一成!えっ、こんだけ?」
篠田麻里子、中ボスなんだ!でも
なんか訓練受けてなさそう」
筋肉や雰囲気をちゃんと出せる役者使って
ほしかったな。ミニスカートひらひら
させて格闘すると格闘じゃなくスカート
が気になる。(男の心理だぞ。俺がじゃ
ないぞ)そこに演出として意図はある?
ここまで書いているが、この映画、
ダメじゃない。格闘アクションを見せる
事か主体で、格闘に関してはエンター
テイメントを排除している?
この映画の"ゼロレンジコンバット"に
関していえば、圧倒的で、「ああ、俺も
この動きやってみたい。これだけ格闘で
見せられたらいいなあ」とうらやましい。
芝居で殺陣のシーンがあるとそこで
つまづく。もっとカッコよくみせられ
たらなあって。割と上半身の格闘が
多いので参考にしてみるかな。


「グランドイリュージョン2」
この映画は見れば見るほど感動。
最後の4人がバラバラでショーを
やる時に、雨を止めるマジックが
あるんだけど、これがまたカッコいい。
でまた音楽もいい。
え?セキュリティチェックの男!
なんだこの映画。