公演終了。

観に来てくださったお客さん、ありがとうございます。
お客さんの反応はまずまずで、楽しく見ていただけたと
思います。「話がしっかりしててよかった」と
いう方までいました。え、支離滅裂だと思って
いたのに！「面白かった」という意見が多かった
と思いますが、でも今回は、「無事に」という事
が言えないくらいの出来でした。
最終的には、俺のやりたい事の半分しか
出来なかったです。

・多くを詰め込み過ぎた。
ほかの細かい失敗の要因は全てここにある。
アイデアをバンバン入れたところで、
役者が使いこなせなければないのと一緒。
・面白い方向に転がってかない。
やはり詰め込み過ぎで役者の負担が多く
面白い事をしようっていう気がなく
ハプニングも含め、いい方向に向かって
いかない。演出が行き届かなかった。

反省点を書くと結局「詰め込み過ぎ」しか
出てこない。大きな反省点だ。

よかったのは、超歌劇団は
「芝居はスタッフ力だ」を掲げているが、
スタッフの方がよっぽど、面白くする
には？を考えてて、いろいろ救われた。
小道具の製作は「もっと打ち合わせ
しとけばよかった」って言ってたが
そんなことはなくて、凄くよく
出来てた。

とまあ、ずらずら書いたが、お客さんの
反応を見る限り失敗ではないし、
むしろ成功。
お疲れ様でした。