ご招待いただいたのですが・・・

非常に楽しめない内容。
役者は頑張っているが、
いかんせん、台本の内容の薄さにビックリ。
なんらかの理由で夢を諦めてしまった人間は
ダメだ、いつまでも夢を追いかけよう。
夢のない奴は今その場にある好きな事に
全力で向き合う。
の様な芝居だったと思います。
俺には
夢を諦めた奴はクズで、あと先考えず
目の前にある好きな事に没頭しよう。
(うーむ、表現しきれてないなあ。)
この世で自分の好きな事だけやって
生きてる人間はどれほどいる?
大半は生活の為に働いてる。
不条理な事が多い中、こんな無邪気な
芝居作ってる奴がいるとは。
20歳前後ならまだしも。
いまどきいるんだね。中2病みたいな
芝居書く奴が。この台本書いてる奴は
きっと人生で何もなかったんだろうな。
別に闇を抱えろってわけじゃないけど
薄すぎる。薄っぺらすぎるね。
とはいえ、これが静岡の現状で
こういう芝居がもてはやされてるって
事は、我々の芝居は「時代じゃない」
時代遅れの劇団なんだなあ。


それでもいい、俺はあっち側じゃないから。