「ちはやふる下の句」


この映画を観るきっかけは、映画の宣伝。
元々邦画嫌いだし、広瀬すずのファンでも
ないし、原作(漫画)の存在すら知らなかった。
あのカルタを取り合うシーンで、「これは!」
と感動。上の句で感動の涙が止まらない。
そして、下の句。
感想は、
カルタ競技の物語なんだけど、カルタ競技を
中心に取り巻く人々の物語だ。
自分で書いてて思うが、当たり前の事を
書いてるなって思う。
俺にもあんな時があったな。
俺にもあんな時があったらな。


「会いたいのかな?あいたくないのかな?」
・・・
「会いたかった。会いたかった」


これはズルいよ。