久々の観劇

たまには芝居見たいなあということで
先日、のりびーと遠出して見に行った。
俺が発言すると、なぜか攻撃してると
みなされ、敵対するので劇団名とか
タイトルとの公表は控える。
始まってすぐ、「まさかあのドラマ」
のパクリじゃないだろうなと思ったら
案の定。俺スゲーと自分で思った。
もうただなぞってるだけで面白くない。
最後のネタは俺は知らないが、のりぴー
「あの話はこれですね」ってそれも
元ネタがあったようだ。
人間の情報(知識)の集合体で、A、B、Cの
情報を持つ者もいれば、Aは持ってるけど
B、Cは持っていない、けどDは持ってると
いうように情報の集合が個々で違う。
多く持っていた方がいいし、深い方がいい。
でいかに得た情報を自分で消化して
取り入れているかが大事なんだと思うけど
全く消化されず、作品に取り入れると
それは単にパクリになってしまう。
世界観が違うように設定自体違うが
残念ながらパクリでしかない。シリーズ化
するみたいで、まさか「女郎蜘蛛」みたい
なやつが出てきたりして。
それと暗転のやり方なんとかならんかね。
場面転換の為、暗くなったとしても
薄明かりをつけて作業が出来るように
している。真っ暗じゃ見えないから
だろうけど、客席からその作業状況が
見える。見えるものを見えないように
するって無理。演出で見せるしかない。
今回見た芝居は演出でなんとかなったと
思うけど、演出家が意識しない限り無理か。
わかんないだろうなあ。