日々変化していく。でも変わらないものは変わらない

内輪ネタではあるけれど、発信するという観点から、「ひじきアリーナ」は
成功していると言える。のりぴーも(のりぴーってネーミングつかってるの俺だけ
なんだよね。ほんとは、どうまるだったね)当初に比べると格段にしっかり
してきたし、うまく進行している。・・・他を見てみると(ほんの一部)
我々では、やってはいけない事のオンパレードで見苦しい。
映像のネット配信はきっとどこかでやっていただろうけど、
超はいちはやく取りいれ、他は二番煎じって事だな。
映像を取りいれたのも、超はかなり前から・・・。ほんとは
スライドがよかったんだけど、らせん劇場のマネになっちゃうから
しかたなく映像だったんだけど、今では映像が主流だね。
でもやはり古くからやってるだけあって、オープニングの映像や
途中で出てくる映像のクオリティーは高いし・・・。
他がやってもやっぱ二番煎じだね。
(とはいうものの一番一番じゃないけどね)


昨日誰かが演劇ぶっくを持ってきてみせてもらったが、演劇事情は変わっている
ように思う。との舞台も見たことのある聞いたことのある芸能人が出演している。
こうしないとお客さんはいらないのか?もう小劇場の時代ではないんだろう。
(そもそも小劇場の時代なんてないのかも)それできらびやかな舞台の写真を見せ
「こういうのやりたい?」って聞くと
「やりたくない」と即答。我々には我々の道を進むだけだね。
とはいえ、劇団のあり方が少しずつ(いやかなり大きく)変わろうとしている。
頑張ってやってきた甲斐があったというべきか。今年は本当に劇団の変革の年に
なりそうだ。芝居の依頼や慰問、中学生の参加(参加とは呼べないか)など
さまざまな事がありそう。楽しみだ。
ただ、変えられない事、変わらない事も大切。