朝見た衝撃映像

なぜか平田オリザが参与という肩書きで登場。
どうしてこの人が政治の世界にいるのか、びっくりだ。
この人のやってる事はどうてもいい。やればいいし、否定もしない。
ただ演劇人として見た時にいったいどうなんだという点だ。
劇作家だったか演出家だったかと思うが、政治の世界に入りこむ
その考えこそ、演劇人にとって忌むものであると自分は思っている。
政治批判や政治思想を演劇にする事をしないからだ。
当然、自分は誰の犬になる事もなく、自由に芝居をやっている。
これこそが小劇場の姿だと思っている。自由であればあるほど、
誰よりも自由な奴こそが、小劇場王であると確信する。
実権という者はきっとこういう人たちが握り動かしていくんだと思う。
ぜひやってくれ。何かに縛られて、何かに追われてやればいい。
誰かの犬になった奴はその誰かの力を使って、大いに吼えまくればいい。
確かに力はあるだろうし、影響力もあるだろう。ただし首につながれた
範疇で。俺はおもしろい事を自由にやる。


平田オリザの姿にはちょっとびっくりした。