超歌劇団、寿町での公演は最後

公演まであと10日切った、寿町倉庫では最後の公演。
寿町倉庫が残るのか?どうなるのかはわからない。
噂では?署名運動というものを展開しているという事だが・・・
その場所にいるのにもかかわらず、この先どうなる?という
決定は教えてもらえない。会議でどうする?という議論も
されないまま、何かが動いている事は確かだ。
ただ俺のところにはそう言った話しは耳にしない。
噂で?というのがギリギリ。もう蚊帳の外だ。
その裏で何かをやってるというのは今に始まったわけではない。
前回の緊急会議のその前の通常会議からだ。
もしかしたらもっと以前からこういう事が決まっていたのかも知れない。
これからどうしようか?の会議では(自分の劇団以外)もうある程度
決まっていて、いろいろ発言はしたけど、結局はとんだピエロ。
二つの劇団では話しが進んでて、これからどうしようって話ししてた
俺はお笑い者でしかない。しかも他の劇団に話しを持ちかけている。
そのあと送られてきたメールのやり取り、会議での会話で明らか。
自分は寿町倉庫に関わる三団体がどうして行ったらいいのかという
事を模索していくのが筋だと思っていたが、俺には関係ないようだ。
というわけで・・・


超歌劇団は寿町倉庫から完全撤退。
独自の路線で劇団を運営していく。
衰退の一途をたどる静岡演劇の活性化、活発化を目指す。


小劇場はきれいなものではないし、普通なものではない。
県や市の舞台芸術とは程遠い。
自分も何もしてないわけじゃなくもう準備している。
もういろいろ隠す必要もないだろう。
とはいえ、ベラベラしゃべる必要もない。