「ちはやふる 繋ぐ」


見ていいのか迷ったが、やはり見てしまった。
これはこれでまあいいかな。メイキングは見ない。
ただ「ちはやふる 結び」の予告を見てしまった。
なぜだ?涙が止まらない。この涙は一体何?
この映画、一体なんなんだ。
普通予告で泣く?
ちはやふる上の句・下の句」何度見ても
涙が止まらないのに、「結び」楽しみだ。

「バーフバリ伝説誕生」


ものすごく騒がれてた映画だが、
1を見ないで2は見れないので1から見る。
しかももう2がある。話には聞いていたが
本当にあるとは!当然1を見る。
中盤まで完全に心を持って行かれる。
な、なんだこの映画は。そう思ったが、
後半、戦争のシーンから途端に失速。
闘いはスピーディーだし、迫力もある。
ただ中盤までのミュージカル調な
わけのわからない展開、恋に落ちる
ところなんかは無茶苦茶面白い。
すごく良かったのに。
でも知ってる(嘘、この先よくわかってない)
2に繋がってるんでしょ。布石なんだろ。
戦争のシーン、回想だったし。

映画鑑賞会

「ブラックスキャンダル」

実際にいた人物で、ジョニーデップが熱演。
髪の毛まで抜いて演じてたとか。
たぶんだけど、この映画、史実に基づいて
忠実に描いているんだと思う。
忠実すぎて地味。後半に行けば行くほど
地味な展開になってく。
同じような映画で「日本一悪い奴ら」は
脚色がすごくて、やり過ぎなのでは?
って思ったが、映画にするならこのくらい
の方が面白い。どう見せるかが監督が
決めるので、思惑通りなんだろう。
あそこまで冷血非情な奴がいるんだ。


「イミテーションゲーム」

天才数学者が暗号を解読して、戦争を終わらせる話し。
(ざっくりすぎるなあ)
天才となると偏屈で社会性がなくてって感じ。
2013年に文書が公開されてこの事実が
わかって映画になったのだろう。
本当は暗号は解読されてたという事実。
あの解読する機械がどれほどすごいのか
まったくわからないけど昔のコンピュータ
なんだと思う。史実には基づいては
いるのだろうけど、かなり脚色も
されてて若干映画的な気はする。


今回の会は「史実に基づく」シリーズだったね。
これはほんと偶然。実際にはそうなんだろうけど
映画なんだから劇的にすれば・・・そうすると
毎年やってる「忠臣蔵」になってしまうか。
忠実すぎても地味になってく。羽着けると
羽だけになるし。今回は今回で新たなる
発見があり、楽しめた映画会でした。


HDMIの変換器、壊れてるのかも。
もう一度確認してダメなら、交換してもらおう。

今後の映画観る予定

ブラックパンサー
ちはやふる
ジュマンジ
「パシフィックリム」
この作品は押さえておきたい・・・。
特に「ちはやふる」「パシフィックリム」
と言えば、俺だから。誰がなんと
言おうとこの世で一番好きなのは俺。
早いとこ「ブラックパンサー」行きたいなあ。